糖尿病予防 血糖値を下げる 食品

今すぐ血糖値を下げよう!

血糖値を下げる食品を積極的に食べると糖尿病患者なら合併症リスクや癌の発症を軽減、糖尿病予備軍ならば糖尿病どころか、通常の血糖値を維持も可能です。
まずは、食事内容を変えるために血糖値を下げる食品を知り、積極的に食べるようにしましょう!

 

血糖値を下げるスーパーフード

最近はやりのスーパーフード、ほんの少量で欲しい栄養分がしっかり摂取できるとセレブが食べている健康食品ということで人気に火がつきました。
そんなスーパーフードの中にも血糖値を下げる食品があります。

 

紅菊芋パウダー(イヌリン)
チアシード
ヘンプシード

 

今や普通のストアーでも見かけるようになったチアシードですが、チアシードやヘンプシードを食べることで、血中グルコース値を下げる効果が期待できます。

 

あまりなじみのないイヌリンは最近ためしてガッテン紹介されたことで注目を浴びだしたスーパーフードです。

私たちの腸に住む無数の細菌の中で血糖値を下げようとする腸内細菌(バクテロイデス)がいることが慶応義塾大学で発見されました。
この腸内細菌を育てるのがイヌリンなのです。
だから、イヌリンを食べることで、インシュリン分泌を促すことができるため血糖値が下がる効果が期待できるのです。

血糖値を下げる野菜

たまねぎ
にんにく
アーモンド

 

血糖値を下げるには膵臓から分泌されるインシュリンが必要です。
玉ねぎに含まれる【イソアリイン】という物質がインシュリンの働きを助けるため、たまねぎを食べると血糖値が下がります。

 

にんにくは膵臓の働きかけ、インシュリンの分泌を促進させる働きがあります。
アーモンドも同じような働きがありますが、アーモンドは脂質が多いため、1日10粒を限度にした方が良いでしょう。

 

 

血糖値を下げる果物

バナナ

 

バナナはカリウムを多く含む食品で、カリウムがインシュリンの働きを補助する働きがあります。
リンゴは食物繊維が多く含まれ、糖分の吸収を抑えることで血糖値の上昇をゆるやかにする作用があります。
但し、バナナは糖分を多く含む食品です。
これらの果糖はGI値を多く含むので血糖値の上昇をゆるやかにするため糖尿病を促進することにはなりません。
しかし、カロリーも高いため食べ過ぎは良くありません。

 

血糖値を下げる調味料・香辛料

お酢
オリーブオイル
シナモン

 

お酢の成分クエン酸が糖質の代謝を促すことで血糖値の急な上昇を抑える働きがあります。
オリーブオイルのオレイン酸はインシュリンの分泌を促す作用があるため血糖値下げる働きがあります。
シナモンにも急激な血糖値の上昇を抑える働きがあります。

血管を保護する食品

ブロッコリー

ブロッコリーに含まれている物質スルフォラファンが血管を強くする働きがあります。
よって、ブロッコリーには血管が強くなるためる高血圧の予防効果が期待できます。

 

さらにスルフォラファンは強い解毒作用で知られており、がんを予防する効果や、心臓病にも効果があるとされています。

 

このように、スルフォラファンは身体にいい作用をたくさん及ぼしてくれるために、今まではビタミンやたんぱく質などの6大栄養素といわれていた物と同等に重要といわれていて第七の栄養素といわれたりファイトケミカルといわれていたりもします。

 

ブロッコリーにもスルフォラファンは含まれてはいるのですが、量がとても少なく、新芽であるブロッコリースプラウトの方が含有量が多いのでスルフォラファンをたくさん摂取したいのであればブロッコリーではなく、ブロッコリースプラウトをたくさん食べるのがよさそうですね。

納豆

なっとうはナットウキナーゼの働きにより血液をサラサラにする効果がある食品です。
糖尿病は血管の中をブドウ糖や脂肪が多いドロドロと濃度が高い血液が24時間流れているため、血管の損傷が激しい病気になります。
ですから、血液をサラサラにする効果のある納豆を食べると、血管の劣化から守ることができます。

血糖値を下げるという食品に共通する作用

膵臓に働きかけインシュリンの働きを促す
糖の吸収を抑え急激な血糖値の上昇から穏やかな血糖値の上昇へと変える

 

血糖値を下げるという働きが結果的に、高血圧の予防・血管アンチエイジング・血栓の予防につながります。

 

クロム摂取の危険性

血糖値を下げる働きのあるクロムサプリの摂取を促す広告がありますが、クロムは血糖値を下げる過程で分泌されるインシュリンの働きを強化してくれるミネラルです。
この成分は、特にサプリで摂取しなくても通常の食事で摂取で補えるほど微量の摂取で大丈夫です。
過剰なクロム摂取はインシュリン働きに悪影響しか与えませんので注意してください

血糖値の上昇を抑える食品

オクラ
コーヒー
海藻類
ごぼう
りんご

 

オクラの粘々の元ムチンやペクチンが血糖値の急激な上昇抑え、ゆるやかな上昇にしてくれます。
コーヒーにはポリフェノールの一種であるクロロゲン酸類が含まれておりこれが血糖値の症状を抑える働きをします。
海藻やゴボウやりんごは食物繊維を多く含むため、糖分の吸収を抑え、血糖値の上昇を緩やかにしていくれます。

 

血糖値の上昇をゆるやかにする食品への誤解

 

血糖値の上昇をゆるやかにする食品にも2種類あります。
・食品そのものに糖質が含まれる、全く血糖値に影響しない食品
・食品に糖質が含まれるが食後の血糖値上昇をゆるやかにする食品

 

食前に水分を取ると少量で満腹感がありますし、お茶やコーヒーには糖質(グルコースは含まれませんから食後の血糖値上がりをゆるやかにする食品とし優秀と言えます。
一方、ご飯を白米より玄米、うどんよりそばが良いという考え方ですが、確かに食後の血糖値上がり(GI値)をゆるやかにしますが、インシュリンは分泌されるので膵臓への負担はあります。

 

糖尿病患者が安易に使用すると症状が悪化するので注意が必要な食品に天然の砂糖である羅漢があります。
羅漢を加工したラカントはカロリーが0の上、血糖値上げない天然の砂糖として人気があります。
しかし、ラカントを摂取すれば、インスリンの分泌はされるので、ダイエットには良くても糖尿病患者が砂糖の代わりに使用するのは危険です。

境界型糖尿病とは?

生活習慣病のひとつとして広く知られる糖尿病は、深刻な合併症を引き起こす可能性がある疾患です。
そんな糖尿病になる可能性がある、糖尿病予備軍である、血糖値が正常の範囲より高い傾向にある人たちのことを境界型糖尿病と呼んでいます。

 

境界型糖尿病は空腹時の血糖値が110〜125mg/dL、ブトウ糖負荷2時間後血糖値が140〜199mg/dLのどちらかである、または両方に該当する場合がこれに当たります。

 

境界型は糖尿病のような具体的な症状はほとんど現れず、無自覚であることがほとんどです。

 

しかし、糖尿病へと進行するリスクが非常に高いだけでなく、近年は動脈硬化が進みやすいことも分かっています。
もしも、境界型糖尿病の診断を受けた場合には、糖尿病へ発症のリスクを下げるために、日頃から食生活や生活習慣の改善、体重のコントロール、禁煙、ストレスの軽減などを心掛けて、血糖値を正常値へ下げることを心掛けるようにしましょう。

 

境界型糖尿病と診断された場合、まだ間に合います!
糖尿病になって体の色々な所に不具合が出る前に、膵臓の機能を改善し、治らない病気である糖尿病にならないように努力するラストチャンスとらえ、継続的な通院・検査を行いましょう

 

大切なのは血糖コントロール

糖尿病・境界型糖尿病、伴にいえるのが血糖コントロールをするのが重要になります。
血糖コントロールは慢性・急性の合併症にならないために血糖値を良好に保つ方法です。

 

特に境界型糖尿病の人が血糖コントールを早期に始めると糖尿病を予防できるのでおすすめです。
血糖コントールに大切なのは食後の血糖値を急激にあげないような食事内容を取る事です。

 

この急激な血糖の上昇が血管の劣化を早め神経を傷つけるとされているからです。

 

糖尿病や境界型糖尿病というと血糖値のコントロールだけが大切のように見えますが
高血圧・高コレステロールも同時に大切です。

 

なぜなら、糖尿病や境界型糖尿病の人はすでに血管が劣化しているからです。
高血圧・高コレステロールも動脈硬化をもたらすため血管の劣化を加速します。

 

ですから、血糖値・コレステロール値・高血圧は三位一体で正常に保つ必要があります。
これは、逆に高脂血症の方や高血圧症の人も同じです。

 

血糖値コントールを失敗した先に待ち受けるもの

 

血糖値のコントールを失敗する=合併症の発症につながります。

 

・神経破壊による無痛状態から細胞壊死による切断
・網膜異常による失明、
・腎症による末期腎不全(命を落とす場合も)
・自律神経障害

肥満解消も重要な要素

糖尿病や境界型糖尿病に多いのが肥満です。
肥満の方は血糖値・コレステロール・血圧が高いとい最悪な状態をキープされている方が多く、これがトリプル効果で血管の劣化・動脈硬化を加速させています。

 

だから、糖尿病と診断された後、体重を減らす痩せる努力をすると、血糖値・コレステロール・血圧の値がが三つ巴で低くなります。
体重を基準まで減らし痩せる努力をするだけで、インシュリンの働きが良くなり、血糖コントールが良く効くようになります。

 

小児糖尿病が増加した背景

 

飽食な日本では、糖尿病は大人の病気ではなく、糖尿病にかかる子供が増えいているという深刻な状態です。
子供の運動不足による肥満はゲームなど自宅で遊ぶ機会が増え外遊びをしなくなったのも一つの要因です。
また、勉強量の増加によりストレスやストレスに伴う偏食、さらには子供が栄養ドリンクを常用しているのいう異常事態が原因で小児糖尿病が増えています。
地域ネットワークを使って、まずは親が小児糖尿病への知識を増やす必要があります。

糖尿病治療は大変

もし境界型糖尿病と診断されていたにもかかわらず、糖尿病になってしまったのであれば、あなたの血糖コントロールの努力が足りなかったとしが言わざる負えません。

 

その代償は大きく、一生、通院が必要となってしまいます。
しかし。糖尿病になってしまったからには仕方ありません。
進行を防ぐためにも、早期に治療を開始する必要があります。

 

糖尿病と診断された場合、2つの意味で入院が必要な場合があります。
1つは、入院が必要なくらい重度な状態である
もう一つは教育のための入院なので強制ではありません。

 

2週間入院して、糖尿病治療の必要性と糖の仕組みを教えてもらう、泊まり込みの勉強と治療と食事指導のようなものです。

 

普通の糖尿病治療は通院と検査の繰り返しです。
治りはせず、放置しておくと合併症をもたらす糖尿病、継続治療が何より大事なので、会社員であれば、通院しやすい病院を選ぶのが一番良いでしょう。

 

時間に余裕がある方は、糖尿病専門医にかかると安心できます。

 

糖尿病治療のやっかいなところは、これ以上の悪化を防ぐために細部にわたり食事内容を決める部分です。

 

炭水化物は●g、タンパク質は●gなど栄養の含有量を考えながら、食べる量を毎食・毎日決めます。
さらに血糖降下薬の服用も一生続きます。
この飽食の時代に・・・糖尿病のつけは大きいのです。

 

妊娠糖尿病の治療は?

 

同じ糖尿病でも妊婦は血液中のブドウ糖を分解しにくくなるため妊娠糖尿病と言って妊娠中のみかかる人もいます。
ですから、体重管理や食事の管理を医者から指導されるのです。

 

この場合、軽度なので出産後、数値は正常に戻りますが、通常の生活に戻っても糖尿病になりやすい体になっています。
特にもともと、けっとうちが高い人は要注意です。
自宅でチェックできる血糖値測定器を使うと自己管理できます。
又、1年に1回hbalc血液検査を行うのもおすすめです。

 

 

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